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02 Nov 2011 02:10:35 pm |
EUのプレスリリース(1) |
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EUでの世論調査の結果、EU市民の心配は経済問題よりも環境問題
2011年10月7日発表
EU市民の2/3は気象変動を非常に深刻な問題としてとらえ、80%の人はこの問題に対処する事が経済と職場を潤すものと考えていることが分かった。
調査は2011年7月に実施されEU市民は2009年の調査でも気象変動を一番心配していたが、今回も経済問題よりもより深刻としている。またEU27の加盟国は今世紀半ばには環境に優しい低炭素社会が訪れると考えている。
EUの報道官Connie Hedegaard氏は「大変勇気づけられる結果である。EU市民は政治家、財界人に対し環境問題こそが現在最も深刻な問題であり、これに挑戦することが経済状況を好転させるものだと訴えている。3/4のEU市民がエネルギーの効率的利用が新しい職場を創りだすと期待している。」と手放しで絶賛していた。
主な調査結果については明日書きます。
次のURLで原文がダウンロードできます。
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/11/1162&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en
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カテゴリー : 他メディアより |
Posted By : dantesforest |
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